あらすじ・ストーリー
ある日、スネ夫が父親からもらったお土産の恐竜の化石の話を自慢していると、のび太は僕も恐竜の化石がほしいとドラえもんに泣きついた。そんなのは無理だと言われたのび太は、近所で化石探しをはじめる。
すると、偶然にものび太は恐竜の卵の化石を見つける。タイムふろしきで卵の時間を戻し温めると、白亜紀に生息していたフタバスズキリュウが孵化した。のび太はピー助と名付け、ママに秘密で育てていくが…。
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ドラえもん のび太の恐竜2006をみた記録
鼻でスパゲティを食ってやる!のくだりは、やっぱりちょっとおかしい。のび太がやると言い出したことで、実際にピー助を見せてやりたかったはずなのに見せない。で、どうやって用意したか驚くけど、特大のスパゲティをジャイアンたちに食わされる。
そしてのび太は、あいつらあんまりだ!とわめく。これってちょっと映画のなかから抜いた方がいんじゃないのかとおもう。ジャイアンたちはたしかにいじわるだけど、この件はなんらわるくないし、意地っ張りなのび太の方がよっぽどわるくて、すごく教育にわるい気がする。
自分で言ったことに責任を持たないことがまかり通るかんじですごく不愉快〜。のび太はいつもの通り、やさしい割に薄情で意地っ張りで負けず嫌いで自己中心的で、いわゆる性格のわるい人間の部類に入るってのをしみじみ感じる。
のび太の文句が出てしまうなんて、ほんとかなしいことよね。しょっちゅうだけど。
ちょっとこの歳になって、広い目で見ることができないなんて、その性悪なのび太と大差ないかんじがするよ。
それはそうと、ストーリーはオリジナルにかなり忠実。ほかのリメイク映画はだいぶ新しい色を加えているとおもうけど、この映画はオリジナルがとてもいいから壊さないようにしようって判断なのか、すごくオリジナルを残しているような気がしたよ。
大昔、オリジナルでたくさん感動させてもらったのでうるうるは落ち着いていたけど、大好きだからこそ最適な場所に返し、離れる決断をした小学生のび太の判断には考えさせられるね。