2018.6.24
オールド・ドッグ
双子の子どもを演じるエラ・ブルー・トラヴォルタちゃんは、なんとジョン・トラヴォルタの娘なんだって〜。とってもキャワイイ。
その後の映画出演はないけどね。
オールド・ドッグの映画情報
原題 | Old Dogs | ||
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制作年 | 2009年 | 制作国 | アメリカ |
上映時間 | 88分 | ジャンル | コメディ |
映倫 | G |
監督 | ウォルト・ベッカー |
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キャスト | ジョン・トラヴォルタ |
以下「オールド・ドッグ」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「オールド・ドッグ」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
オールド・ドッグのあらすじ・ストーリー
バツイチのダン(ロビン・ウィリアムズ)と独身女好きのチャーリー(ジョン・トラヴォルタ)は、親友で仕事でもパートナー。
日本の企業と大きな契約を結ぶための大事な時だった。
そんなある日、7年前に一夜の悪ノリで関係したヴィッキー(ケリー・プラストン)から、実は妊娠し出産していた事実を聞いたダン。しかも今回、訳あって双子を2週間だけ預かってほしいと頼まれた。
子供嫌いのダンは、子守に慣れないながらもチャーリーの手を借りて期間限定で父親をすることになったが…。
オールド・ドッグをみた記録
誰も傷つかない平和なコメディ。88分の短め時間でノーストレスで、ニヤニヤしてみていられるし、相応しいバランス。雨で出かけるのが億劫な昼下がりにもってこい!
よくある話で、これといって大きな展開はないものの、ところどころあるおもしろポイントがたのしい。ダンが薬を飲み違えて、視界がおかしくなるシーンは超爆笑!大の大人がなにやってんの的でほんと笑える。たまにみたくなるコメディ映画でおすすめです。
そして、実はすごく豪華なキャスティングなことも忘れてはいけない。日本では劇場公開されなかったけど、一流役者がたくさん出ているのでビックリするよ。
セス・グリーン
はじめてセス・グリーンをみたのは中学生のころだったかな、「オースティン・パワーズ」(1997)で超イケメン!と思ったのが最初。かれこれ、それから20年、「オールド・ドッグ」は約10年前なのではじめてみた時から約10年か。バケモノかと思うレベルで何も変わっていないのがビックリ!
しかも、もう活躍していないのか、むしろ役者辞めたのかな、なんて思っていたのはあたしの勝手な妄想で、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)や続編でも声の出演をしている…。有名ではない映画ではちゃんと役者している…。
あたしの好みが変わってしまったから、今更キュンとはこないけど、せっかく役者としてがんばっているならどんな感じかちゃんと見てみたい気はする。さらに勝手な予想だけど、どうせ彼はこれからもまたアホなキャラクターを演じるのだろう、とも思っている。