あらすじ・ストーリー
博物館で働きながら幻の帝国アトランティスの研究をしていた言語学者マイロは、ある日アトランティスの重要な手がかりを掴んでいた。
ある日、亡き祖父の親友ウィットモアが多額の資金を投じてアトランティスの探索のために召集され、各分野の精鋭とともにアトランティスへ向かうことになった。
一行は、空想だと思っていた海底の世界アトランティスを発見したが、楽園都市とは程遠く、少しずつ滅亡に向かっている最中だった。マイロはアトランティスの王女キーダとともに、ずっと解明できずにいたアトランティスの謎を解き、再びアトランティスを1000年前のように復活させた。
アトランティスの無限のエネルギーであるクリスタルを狙っていた仲間たちも、マイロの情熱に改心。そして、マイロはアトランティスに残ることを決めた。マイロをひとり残して地上のウィットモアのところへ戻った仲間たちは、アトランティス探索をしたがすべて幻だったと証言することにした。
アトランティス/失われた帝国をみた記録
ディズニーの独特のタッチが際立つアニメのひとつだと思っているアトランティス。カクカクしたタッチが”とってもアニメ”なんだけど、それがまた超いい。爪が三角なのとか超かわいい。
ストーリーは伝説のアトランティスを探す冒険。アトランティスへの熱心な研究を続けてきたマイロとディズニープリンセスの仲間ではないけど王家の血を継ぐ超本物の王女キーダのふたりの物語は、ラブロマンス要素よりも冒険ファンタジーの目線が老若男女たのしめるはず。それでも他の大作のほうがはるかに有名でキャッチーだから、必然的にファンが少ないのだろう。
ムー大陸とかアトランティスとか、UMAとかそんな類いの都市伝説的なノリも含みつつのこの手の話が好きなひとは、ディズニー風味の軽いタッチがちょうどよくてたのしい!
魔法のような世界だから、伝説とされている大昔の超進んだ科学だとかとはぜんぜんちがうものではあるけど、こんな世界がほんとにあったらななんて一瞬でも考えてしまうのは、童心にかえるというか、ロマンをくすぐられるというか、なんとなくキラキラした気持ちになるよね。
日本語吹き替えは、V6の長野くんや木村佳乃ちゃん、高島礼子ちゃんなどが揃っていて、なんら違和感なく、むしろアテレコまでこのひとたちは上手なんだな、て感動してしまう。マイロ役の長野くんなんてめちゃめちゃ上手でいいかんじ。V6が超人気のころなんだろうけど、いまだって余裕でやったほうがいいよ声優〜。