2018.5.27
アカデミー賞作品を気長にみよう作戦
アカデミー賞にノミネートされること、受賞すること、長年に渡って開催されているものだから、少しのダークな裏話があろうとも、やっぱり映画を作るひとたちにとって栄誉なこと。と同時に、アカデミー賞にノミネートした映画ときくだけで、一目置くというか、みる前の身構え方が少し変わってくる。
多くのひとに感動を与えたり、関心したりした映画であることは間違いなく、名を連ねた映画たちはきっと歴史といっしょに様々な表情を持っているはず。すごいひとたちが選んだすごい映画を、香りだけでも共有するにはとにかくみるしかない。
中には好みではない映画もいっぱいあるだろう。頭がよくないと理解できない映画もあるかもしれない。
でも、みるしかない。いつか、以下のすべての映画のタイトルにリンクがつくだろうか。過去にみたことがあるものもあるけど、ポップコーンで制覇できたらいいな。
※アカデミー賞のすべての部門は掲載していないよ。
第34回(1961年) アカデミー賞
作品賞
- 「ウエスト・サイド物語」
- 「ファニー」
- 「ナバロンの要塞」
- 「ハスラー」
- 「ニュールンベルグ裁判」
主演男優賞
- マクシミリアン・シェル「ニュールンベルグ裁判」
- シャルル・ボワイエ「ファニー」
- ポール・ニューマン「ハスラー」
- スペンサー・トレイシー「ニュールンベルグ裁判」
- スチュアート・ホイットマン「愛の絆」
主演女優賞
- ソフィア・ローレン「ふたりの女」
- ジェラルディン・ペイジ「肉体のすきま風」
- オードリー・ヘプバーン「ティファニーで朝食を」
- パイパー・ローリー「ハスラー」
- ナタリー・ウッド「草原の輝き」
助演男優賞
- ジョージ・チャキリス「ウエスト・サイド物語」
- モンゴメリー・クリフト「ニュールンベルグ裁判」
- ピーター・フォーク「ポケット一杯の幸福」
- ジャッキー・グリーソン「ハスラー」
- ジョージ・C・スコット「ハスラー」
助演女優賞
- リタ・モレノ「ウエスト・サイド物語」
- フェイ・ベインター「噂の二人」
- ジュディ・ガーランド「ニュールンベルグ裁判」
- ロッテ・レーニャ「ローマの哀愁」
- ウナ・マーケル「肉体のすきま風」
監督賞
- ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス「ウエスト・サイド物語」
- スタンリー・クレイマー「ニュールンベルグ裁判」
- ロバート・ロッセン「ハスラー」
- フェデリコ・フェリーニ「甘い生活」
- J・リー・トンプソン「ナバロンの要塞」
第33回(1960年) アカデミー賞
作品賞
- 「アパートの鍵貸します」
- 「アラモ」
- 「エルマー・ガントリー/魅せられた男」
- 「息子と恋人」
- 「サンダウナーズ」
主演男優賞
- バート・ランカスター「エルマー・ガントリー/魅せられた男」
- トレヴァー・ハワード「息子と恋人」
- ジャック・レモン「アパートの鍵貸します」
- ローレンス・オリヴィエ「寄席芸人」
- スペンサー・トレイシー「風の遺産」
主演女優賞
- エリザベス・テイラー「バタフィールド8」
- シャーリー・マクレーン「アパートの鍵貸します」
- グリア・ガーソン「ルーズベルト物語」
- デボラ・カー「サンダウナーズ」
- メリナ・メルクーリ「日曜はダメよ」
助演男優賞
- ピーター・ユスティノフ「スパルタカス」
- ジャック・クラスチェン「アパートの鍵貸します」
- サル・ミネオ「栄光への脱出」
- チル・ウィルス「アラモ」
- ピーター・フォーク「殺人会社」
助演女優賞
- シャーリー・ジョーンズ「エルマー・ガントリー/魅せられた男」
- グリニス・ジョンズ「サンダウナーズ」
- シャーリー・ナイト「階段の上の暗闇」
- ジャネット・リー「サイコ」
- メアリー・ユーア「息子と恋人」
監督賞
- ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」
- アルフレッド・ヒッチコック「サイコ」
- フレッド・ジンネマン「サンダウナーズ」
- ジャック・カーディフ「息子と恋人」
- ジュールス・ダッシン「日曜はダメよ」
第32回(1959年) アカデミー賞
作品賞
- 「ベン・ハー」
- 「或る殺人」
- 「アンネの日記」
- 「尼僧物語」
- 「年上の女」
主演男優賞
- チャールトン・ヘストン「ベン・ハー」
- ローレンス・ハーヴェイ「年上の女」
- ジャック・レモン「お熱いのがお好き」
- ポール・ムニ「THE LAST ANGRY MAN」
- ジェームズ・スチュワート「或る殺人」
主演女優賞
- シモーヌ・シニョレ「年上の女」
- キャサリン・ヘプバーン「去年の夏 突然に」
- ドリス・デイ「夜を楽しく」
- オードリー・ヘプバーン「尼僧物語」
- エリザベス・テイラー「去年の夏 突然に」
助演男優賞
- ヒュー・グリフィス「ベン・ハー」
- アーサー・オコンネル「或る殺人」
- ジョージ・C・スコット「或る殺人」
- ロバート・ヴォーン「都会のジャングル」
- エド・ウィン「アンネの日記」
助演女優賞
- シェリー・ウィンタース「アンネの日記」
- ハーマイアニ・バドリー「年上の女」
- ファニタ・ムーア「悲しみは空の彼方に」
- スーザン・コーナー「悲しみは空の彼方に」
- セルマ・リッター「夜を楽しく」
監督賞
- ウィリアム・ワイラー「ベン・ハー」
- ビリー・ワイルダー「お熱いのがお好き」
- フレッド・ジンネマン「尼僧物語」
- ジャック・クレイトン「年上の女」
- ジョージ・スティーヴンス「アンネの日記」
第31回(1958年) アカデミー賞
作品賞
- 「恋の手ほどき」
- 「メイム叔母さん」
- 「熱いトタン屋根の猫」
- 「手錠のまゝの脱獄」
- 「旅路」
主演男優賞
- デヴィッド・ニーヴン「旅路」
- トニー・カーティス「手錠のまゝの脱獄」
- ポール・ニューマン「熱いトタン屋根の猫」
- シドニー・ポワチエ「手錠のまゝの脱獄」
- スペンサー・トレイシー「老人と海」
主演女優賞
- スーザン・ヘイワード「私は死にたくない」
- ロザリンド・ラッセル「メイム叔母さん」
- デボラ・カー「旅路」
- シャーリー・マクレーン「走り来る人々」
- エリザベス・テイラー「熱いトタン屋根の猫」
助演男優賞
- バール・アイヴス「大いなる西部」
- セオドア・バイケル「手錠のまゝの脱獄」
- リー・J・コッブ「カラマゾフの兄弟」
- アーサー・ケネディ「走り来る人々」
- ギグ・ヤング「先生のお気に入り」
助演女優賞
- ウェンディ・ヒラー「旅路」
- ペギー・キャス「メイム叔母さん」
- マーサ・ハイヤー「走り来る人々」
- モーリン・ステイプルトン「孤独の旅路」
- カーラ・ウィリアムズ「手錠のまゝの脱獄」
監督賞
- ヴィンセント・ミネリ「恋の手ほどき」
- マーク・ロブソン「六番目の幸福」
- ロバート・ワイズ「私は死にたくない」
- リチャード・ブルックス「熱いトタン屋根の猫」
- スタンリー・クレイマー「手錠のまゝの脱獄」
第30回(1957年) アカデミー賞
作品賞
- 「戦場にかける橋」
- 「青春物語」
- 「サヨナラ」
- 「十二人の怒れる男」
- 「情婦」
主演男優賞
- アレック・ギネス「戦場にかける橋」
- マーロン・ブランド「サヨナラ」
- アンソニー・フランシオサ「夜を逃れて」
- チャールズ・ロートン「情婦」
- アンソニー・クイン「野性の息吹き」
主演女優賞
- ジョアン・ウッドワード「イブの三つの顔」
- エリザベス・テイラー「愛情の花咲く樹」
- デボラ・カー「白い砂」
- アンナ・マニャーニ「野性の息吹き」
- ラナ・ターナー「青春物語」
助演男優賞
- レッド・バトンズ「サヨナラ」
- ヴィットリオ・デ・シーカ「武器よさらば」
- 早川雪洲「戦場にかける橋」
- アーサー・ケネディ「青春物語」
- ラス・タンブリン「青春物語」
助演女優賞
- ナンシー梅木「サヨナラ」
- キャロリン・ジョーンズ「独身者のパーティ」
- エルザ・ランチェスター「情婦」
- ホープ・ラング「青春物語」
- ダイアン・ヴァーシ「青春物語」
監督賞
- デヴィッド・リーン「戦場にかける橋」
- マーク・ロブソン「青春物語」
- ビリー・ワイルダー「情婦」
- ジョシュア・ローガン「サヨナラ」
- シドニー・ルメット「十二人の怒れる男」
第29回(1956年) アカデミー賞
作品賞
- 「80日間世界一周」
- 「友情ある説得」
- 「ジャイアンツ」
- 「王様と私」
- 「十戒」
主演男優賞
- ユル・ブリンナー「王様と私」
- ジェームズ・ディーン「ジャイアンツ」
- カーク・ダグラス「炎の人ゴッホ」
- ロック・ハドソン「ジャイアンツ」
- ローレンス・オリヴィエ「リチャード三世」
主演女優賞
- イングリッド・バーグマン「追想」
- ナンシー・ケリー「悪い種子(たね)」
- キャロル・ベイカー「ベビイドール」
- キャサリン・ヘプバーン「雨を降らす男」
- デボラ・カー「王様と私」
助演男優賞
- アンソニー・クイン「炎の人ゴッホ」
- ドン・マレー「バス停留所」
- アンソニー・パーキンス「友情ある説得」
- ミッキー・ルーニー「戦塵」
- ロバート・スタック「風と共に散る」
助演女優賞
- ドロシー・マローン「風と共に散る」
- ミルドレッド・ダンノック「ベビイドール」
- アイリーン・ヘッカート「悪い種子(たね)」
- マーセデス・マッケンブリッジ「ジャイアンツ」
- パティ・マコーマック「悪い種子(たね)」
監督賞
- ジョージ・スティーヴンス「ジャイアンツ」
- キング・ヴィダー「戦争と平和」
- ウィリアム・ワイラー「友情ある説得」
- マイケル・アンダーソン「80日間世界一周」
- ウォルター・ラング「王様と私」
第28回(1955年) アカデミー賞
作品賞
- 「マーティ」
- 「慕情」
- 「ミスタア・ロバーツ」
- 「ピクニック」
- 「バラの刺青」
主演男優賞
- アーネスト・ボーグナイン「マーティ」
- ジェームズ・キャグニー「情欲の悪魔」
- ジェームズ・ディーン「エデンの東」
- フランク・シナトラ「黄金の腕」
- スペンサー・トレイシー「日本人の勲章」
主演女優賞
- アンナ・マニャーニ「バラの刺青」
- ジェニファー・ジョーンズ「慕情」
- スーザン・ヘイワード「明日泣く」
- キャサリン・ヘプバーン「旅情」
- エリノア・パーカー「わが愛は終りなし」
助演男優賞
- ジャック・レモン「ミスタア・ロバーツ」
- アーサー・ケネディ「アメリカの戦慄」
- ジョー・マンテル「マーティ」
- サル・ミネオ「理由なき反抗」
- アーサー・オコンネル「ピクニック」
助演女優賞
- ジョー・ヴァン・フリート「エデンの東」
- ベッツィ・ブレア「マーティ」
- ペギー・リー「皆殺しのトランペット」
- マリサ・パヴァン「バラの刺青」
- ナタリー・ウッド「理由なき反抗」
監督賞
- デルバート・マン「マーティ」
- ジョシュア・ローガン「ピクニック」
- ジョン・スタージェス「日本人の勲章」
- エリア・カザン「エデンの東」
- デヴィッド・リーン「旅情」
第27回(1954年) アカデミー賞
作品賞
- 「波止場」
- 「愛の泉」
- 「ケイン号の叛乱」
- 「喝采」
- 「掠奪された七人の花嫁」
主演男優賞
- マーロン・ブランド「波止場」
- ジェームズ・メイソン「スタア誕生」
- ハンフリー・ボガート「ケイン号の叛乱」
- ビング・クロスビー「喝采」
- ダン・オハーリヒー「ロビンソン漂流記」
主演女優賞
- グレイス・ケリー「喝采」
- ドロシー・ダンドリッジ「カルメン」
- ジュディ・ガーランド「スタア誕生」
- オードリー・ヘプバーン「麗しのサブリナ」
- ジェーン・ワイマン「心のともしび」
助演男優賞
- エドモンド・オブライエン「裸足の伯爵夫人」
- トム・テューリー「ケイン号の叛乱」
- リー・J・コッブ「波止場」
- カール・マルデン「波止場」
- ロッド・スタイガー「波止場」
助演女優賞
- エヴァ・マリー・セイント「波止場」
- ニナ・フォック「重役室」
- ケティ・フラド「折れた槍」
- ジャン・スターリング「紅の翼」
- クレア・トレヴァー「紅の翼」
監督賞
- エリア・カザン「波止場」
- アルフレッド・ヒッチコック「裏窓」
- ジョージ・シートン「喝采」
- ウィリアム・A・ウェルマン「紅の翼」
- ビリー・ワイルダー「麗しのサブリナ」
第26回(1953年) アカデミー賞
作品賞
- 「地上(ここ)より永遠に」
- 「ジュリアス・シーザー」
- 「聖衣」
- 「ローマの休日」
- 「シェーン」
主演男優賞
- ウィリアム・ホールデン「第十七捕虜収容所」
- マーロン・ブランド「ジュリアス・シーザー」
- リチャード・バートン「聖衣」
- バート・ランカスター「地上(ここ)より永遠に」
- モンゴメリー・クリフト「地上(ここ)より永遠に」
主演女優賞
- オードリー・ヘプバーン「ローマの休日」
- レスリー・キャロン「リリー」
- エヴァ・ガードナー「モガンボ」
- デボラ・カー「地上(ここ)より永遠に」
- マギー・マクナマラ「月蒼くして」
助演男優賞
- フランク・シナトラ「地上(ここ)より永遠に」
- エディ・アルバート「ローマの休日」
- ブランドン・デ・ワイルド「シェーン」
- ジャック・パランス「シェーン」
- ロバート・ストラウス「第十七捕虜収容所」
助演女優賞
- ドナ・リード「地上(ここ)より永遠に」
- グレイス・ケリー「モガンボ」
- ジェラルディン・ペイジ「ホンドー」
- マージョリー・ランボー「TORCH SONG」
- セルマ・リッター「拾った女」
監督賞
- フレッド・ジンネマン「地上(ここ)より永遠に」
- ジョージ・スティーヴンス「シェーン」
- チャールズ・ウォルターズ「リリー」
- ウィリアム・ワイラー「ローマの休日」
- ビリー・ワイルダー「第十七捕虜収容所」
第25回(1952年) アカデミー賞
作品賞
- 「地上最大のショウ」
- 「真昼の決闘」
- 「黒騎士」
- 「赤い風車」
- 「静かなる男」
主演男優賞
- ゲイリー・クーパー「真昼の決闘」
- マーロン・ブランド「革命児サパタ」
- カーク・ダグラス「悪人と美女」
- ホセ・ファーラー「赤い風車」
- アレック・ギネス「ラベンダー・ヒル・モブ」
主演女優賞
- シャーリー・ブース「愛しのシバよ帰れ」
- ジョーン・クロフォード「突然の恐怖」
- ベティ・デイヴィス「THE STAR」
- ジュリー・ハリス「THE MEMBER OF WEDDING」
- スーザン・ヘイワード「わが心に歌えば」
助演男優賞
- アンソニー・クイン「革命児サパタ」
- リチャード・バートン「謎の佳人レイチェル」
- アーサー・ハニカット「果てしなき蒼空」
- ヴィクター・マクラグレン「静かなる男」
- ジャック・パランス「突然の恐怖」
助演女優賞
- グロリア・グレアム「悪人と美女」
- ジーン・ヘイゲン「雨に唄えば 」
- コレット・マルシャン「赤い風車」
- テリー・ムーア「愛しのシバよ帰れ」
- セルマ・リッター「わが心に歌えば」
監督賞
- ジョン・フォード「静かなる男」
- セシル・B・デミル「地上最大のショウ」
- ジョン・ヒューストン「赤い風車」
- ジョセフ・L・マンキウィッツ「五本の指」
- フレッド・ジンネマン「真昼の決闘」
第24回(1951年) アカデミー賞
作品賞
- 「巴里のアメリカ人」
- 「暁前の決断」
- 「陽のあたる場所」
- 「クォ・ヴァディス」
- 「欲望という名の電車」
主演男優賞
- ハンフリー・ボガート「アフリカの女王」
- マーロン・ブランド「欲望という名の電車」
- モンゴメリー・クリフト「陽のあたる場所」
- アーサー・ケネディ「BRIGHT VICTORY」
- フレデリック・マーチ「セールスマンの死」
主演女優賞
- ヴィヴィアン・リー「欲望という名の電車」
- キャサリン・ヘプバーン「アフリカの女王」
- エリノア・パーカー「探偵物語」
- シェリー・ウィンタース「陽のあたる場所」
- ジェーン・ワイマン「青いヴェール」
助演男優賞
- カール・マルデン「欲望という名の電車」
- レオ・ゲン「クォ・ヴァディス」
- ケヴィン・マッカーシー「セールスマンの死」
- ピーター・ユスティノフ「クォ・ヴァディス」
- ギグ・ヤング「六年目の誘惑」
助演女優賞
- キム・ハンター「欲望という名の電車」
- ジョーン・ブロンデル「青いヴェール 」
- ミルドレッド・ダンノック「セールスマンの死」
- リー・グラント「探偵物語」
- セルマ・リッター「THE MATING SEASON」
監督賞
- ジョージ・スティーヴンス「陽のあたる場所」
- ジョン・ヒューストン「アフリカの女王」
- エリア・カザン「欲望という名の電車」
- ヴィンセント・ミネリ「巴里のアメリカ人」
- ウィリアム・ワイラー「探偵物語」
第23回(1950年) アカデミー賞
作品賞
- 「イヴの総て」
- 「ボーン・イエスタデイ」
- 「花嫁の父」
- 「キング・ソロモン」
- 「サンセット大通り」
主演男優賞
- ホセ・ファーラー「シラノ・ド・ベルジュラック」
- ルイス・カルハーン「THE MAGNIFCENT YANKEE」
- ウィリアム・ホールデン「サンセット大通り」
- ジェームズ・スチュワート「ハーヴェイ」
- スペンサー・トレイシー「花嫁の父」
主演女優賞
- ジュディ・ホリデイ「ボーン・イエスタデイ」
- ベティ・デイヴィス「イヴの総て」
- アン・バクスター「イヴの総て」
- エリノア・パーカー「女囚の掟」
- グロリア・スワンソン「サンセット大通り」
助演男優賞
- ジョージ・サンダース「イヴの総て」
- ジェフ・チャンドラー「折れた矢」
- エドマンド・グウェン「MISTER 880」
- サム・ジャッフェ「アスファルト・ジャングル」
- エリッヒ・フォン・シュトロハイム「サンセット大通り」
助演女優賞
- ジョセフィン・ハル「ハーヴェイ」
- ホープ・エマーソン「女囚の掟」
- セレステ・ホルム「イヴの総て」
- ナンシー・オルソン「サンセット大通り」
- セルマ・リッター「イヴの総て」
監督賞
- ジョセフ・L・マンキウィッツ「イヴの総て」
- ジョージ・キューカー「ボーン・イエスタデイ」
- ジョン・ヒューストン「アスファルト・ジャングル」
- キャロル・リード「第三の男」
- ビリー・ワイルダー「サンセット大通り」
第22回(1949年) アカデミー賞
作品賞
- 「オール・ザ・キングスメン」
- 「戦場」
- 「女相続人」
- 「三人の妻への手紙」
- 「頭上の敵機」
主演男優賞
- ブロデリック・クロフォード「オール・ザ・キングスメン」
- カーク・ダグラス「チャンピオン」
- グレゴリー・ペック「頭上の敵機」
- リチャード・トッド「命ある限り」
- ジョン・ウェイン「硫黄島の砂」
主演女優賞
- オリヴィア・デ・ハヴィランド「女相続人」
- スーザン・ヘイワード「愚かなり我が心」
- デボラ・カー「EDWARD MY SON」
- ロレッタ・ヤング「星は輝く」
- ジーン・クレイン「PINKY」
助演男優賞
- ディーン・ジャガー「頭上の敵機」
- ジョン・アイアランド「オール・ザ・キングスメン」
- アーサー・ケネディ「チャンピオン」
- ラルフ・リチャードソン「女相続人」
- ジェームズ・ホイットモア「戦場」
助演女優賞
- マーセデス・マッケンブリッジ「オール・ザ・キングスメン」
- エセル・バリモア「PINKY」
- エセル・ウォーターズ「PINKY」
- セレステ・ホルム「星は輝く」
- エルザ・ランチェスター「星は輝く」
監督賞
- ジョセフ・L・マンキウィッツ「三人の妻への手紙」
- ロバート・ロッセン「オール・ザ・キングスメン」
- ウィリアム・A・ウェルマン「戦場」
- ウィリアム・ワイラー「女相続人」
- キャロル・リード「落ちた偶像」
第21回(1948年) アカデミー賞
作品賞
- 「ハムレット」
- 「ジョニー・ベリンダ」
- 「赤い靴」
- 「蛇の穴」
- 「黄金」
主演男優賞
- ローレンス・オリヴィエ「ハムレット」
- クリフトン・ウェッブ「愉快な家族」
- ダン・デイリー「WHEN MY BABY SMILES AT ME」
- リュー・エアーズ「ジョニー・ベリンダ」
- モンゴメリー・クリフト「山河遥かなり」
主演女優賞
- ジェーン・ワイマン「ジョニー・ベリンダ」
- イングリッド・バーグマン「ジャンヌ・ダーク」
- オリヴィア・デ・ハヴィランド「蛇の穴」
- アイリーン・ダン「ママの想い出」
- バーバラ・スタンウィック「私は殺される」
助演男優賞
- ウォルター・ヒューストン「黄金」
- セシル・ケラウェイ「幸福の森」
- ホセ・ファーラー「ジャンヌ・ダーク」
- チャールズ・ビックフォード「ジョニー・ベリンダ」
- オスカー・ホモルカ「ママの想い出」
助演女優賞
- クレア・トレヴァー「キー・ラーゴ」
- バーバラ・ベル・ゲデス「ママの想い出」
- エレン・コービイ「ママの想い出」
- アグネス・ムーアヘッド「ジョニー・ベリンダ」
- ジーン・シモンズ「ハムレット」
監督賞
- ジョン・ヒューストン「黄金」
- アナトール・リトヴァク「蛇の穴」
- ローレンス・オリヴィエ「ハムレット」
- フレッド・ジンネマン「山河遥かなり」
- ジーン・ネグレスコ「ジョニー・ベリンダ」
第20回(1947年) アカデミー賞
作品賞
- 「紳士協定」
- 「気まぐれ天使」
- 「十字砲火」
- 「三十四丁目の奇蹟」
主演男優賞
- ロナルド・コールマン「二重生活」
- マイケル・レッドグレーヴ「MOURNING BECOMES ELECTRA」
- ウィリアム・パウエル「ライフ・ウィズ・ファーザー」
- ジョン・ガーフィールド「ボディ・アンド・ソウル」
- グレゴリー・ペック「紳士協定」
主演女優賞
- ロレッタ・ヤング「ミネソタの娘」
- ジョーン・クロフォード「失われた心」
- スーザン・ヘイワード「スマッシュ・アップ」
- ドロシー・マクガイア「紳士協定」
- ロザリンド・ラッセル「MOURNING BECOMES ELECTRA」
助演男優賞
- エドマンド・グウェン「三十四丁目の奇蹟」
- リチャード・ウィドマーク「死の接吻」
- トーマス・ゴメス「RIDE THE PINK HORSE」
- チャールズ・ビックフォード「ミネソタの娘」
- ロバート・ライアン「十字砲火」
助演女優賞
- セレステ・ホルム「紳士協定」
- エセル・バリモア「パラダイン夫人の恋」
- グロリア・グレアム「十字砲火」
- マージョリー・メイン「卵と私」
- アン・リヴェール「紳士協定」
監督賞
- エリア・カザン「紳士協定」
- ジョージ・キューカー「二重生活」
- ヘンリー・コスター「気まぐれ天使」
- デヴィッド・リーン「大いなる遺産」
- エドワード・ドミトリク「十字砲火」
第19回(1946年) アカデミー賞
作品賞
- 「我等の生涯の最良の年」
- 「素晴らしき哉、人生!」
- 「ヘンリィ五世」
- 「剃刀の刃」
- 「仔鹿物語」
主演男優賞
- フレデリック・マーチ「我等の生涯の最良の年」
- ジェームズ・スチュワート「素晴らしき哉、人生!」
- グレゴリー・ペック「仔鹿物語」
- ローレンス・オリヴィエ「ヘンリィ五世」
- ラリー・パークス「ジョルスン物語」
主演女優賞
- オリヴィア・デ・ハヴィランド「遥かなる我が子」
- セリア・ジョンソン「逢びき」
- ジェニファー・ジョーンズ「白昼の決闘」
- ロザリンド・ラッセル「世界の母」
- ジェーン・ワイマン「仔鹿物語」
助演男優賞
- ハロルド・ラッセル「我等の生涯の最良の年」
- クリフトン・ウェッブ「剃刀の刃」
- ウィリアム・デマレスト「ジョルスン物語」
- チャールズ・コバーン「育ちゆく年」
- クロード・レインズ「汚名」
助演女優賞
- アン・バクスター「剃刀の刃」
- エセル・バリモア「らせん階段」
- フローラ・ロブソン「白昼の決闘」
- フローラ・ロブソン「サラトガ本線」
- ゲイル・ソンダーガード「アンナとシャム王」
監督賞
- ウィリアム・ワイラー「我等の生涯の最良の年」
- クラレンス・ブラウン「仔鹿物語」
- デヴィッド・リーン「逢びき」
- ロバート・シオドマク「殺人者」
- フランク・キャプラ「素晴らしき哉、人生!」
第18回(1945年) アカデミー賞
作品賞
- 「失われた週末」
- 「錨を上げて」
- 「聖(セント)メリーの鐘」
- 「ミルドレッド・ピアース」
- 「白い恐怖」
主演男優賞
- レイ・ミランド「失われた週末」
- コーネル・ワイルド「楽聖ショパン」
- グレゴリー・ペック「王国の鍵」
- ビング・クロスビー「聖(セント)メリーの鐘」
- ジーン・ケリー「錨を上げて」
主演女優賞
- ジョーン・クロフォード「ミルドレッド・ピアース」
- イングリッド・バーグマン「聖(セント)メリーの鐘」
- グリア・ガーソン「愛の決断」
- ジェニファー・ジョーンズ「ラヴレター」
- ジーン・ティアニー「哀愁の湖」
助演男優賞
- ジェームズ・ダン「ブルックリン横丁」
- J・キャロル・ネイシュ「ベニイの勲章」
- ジョン・ドール「小麦は緑」
- マイケル・チェコフ「白い恐怖」
- ロバート・ミッチャム「G・I・ジョウ」
助演女優賞
- アン・リヴェール「緑園の天使」
- イヴ・アーデン「ミルドレッド・ピアース」
- アン・ブライス「ミルドレッド・ピアース」
- アンジェラ・ランズベリー「ドリアン・グレイの肖像」
- ジョーン・ローリング「小麦は緑」
監督賞
- ビリー・ワイルダー「失われた週末」
- クラレンス・ブラウン「緑園の天使」
- レオ・マッケリー「聖(セント)メリーの鐘」
- ジャン・ルノワール「南部の人」
- アルフレッド・ヒッチコック「白い恐怖」
第17回(1944年) アカデミー賞
作品賞
- 「我が道を往く」
- 「深夜の告白」
- 「ガス燈」
- 「君去りし後」
- 「ウィルソン」
主演男優賞
- ビング・クロスビー「我が道を往く」
- アレクサンダー・ノックス「ウィルソン」
- ケイリー・グラント「孤独な心」
- シャルル・ボワイエ「ガス燈」
- バリー・フィッツジェラルド「我が道を往く」
主演女優賞
- イングリッド・バーグマン「ガス燈」
- クローデット・コルベール「君去りし後」
- ベティ・デイヴィス「愛の終焉」
- グリア・ガーソン「パーキントン夫人」
- バーバラ・スタンウィック「深夜の告白」
助演男優賞
- チャールズ・コバーン「我が道を往く」
- チャールズ・ビックフォード「君去りし後」
- J・キャロル・ネイシュ「愛の終焉」
- クロード・レインズ「第七の十字架」
- クリフトン・ウェッブ「ローラ殺人事件」
助演女優賞
- エセル・バリモア「孤独な心」
- ジェニファー・ジョーンズ「君去りし後」
- アンジェラ・ランズベリー「ガス燈」
- アグネス・ムーアヘッド「パーキントン夫人」
- アリーン・マクマホン「DRAGON SEED」
監督賞
- レオ・マッケリー「我が道を往く」
- アルフレッド・ヒッチコック「救命艇」
- オットー・プレミンジャー「ローラ殺人事件」
- ビリー・ワイルダー「深夜の告白」
- ヘンリー・キング「ウィルソン」
第16回(1943年) アカデミー賞
作品賞
- 「カサブランカ」
- 「ラインの監視」
- 「天国は待ってくれる」
- 「町の人気者」
- 「軍旗の下に」
- 「キュリー夫人」
- 「THE MORE THE MERRIER」
- 「牛泥棒」
- 「聖処女」
- 「誰が為に鐘は鳴る」
主演男優賞
- ポール・ルーカス「ラインの監視」
- ミッキー・ルーニー「町の人気者」
- ハンフリー・ボガート「カサブランカ」
- ゲイリー・クーパー「誰が為に鐘は鳴る」
- ウォルター・ピジョン「キュリー夫人」
主演女優賞
- ジェニファー・ジョーンズ「聖処女」
- イングリッド・バーグマン「誰が為に鐘は鳴る」
- ジョーン・フォンテイン「永遠の処女」
- グリア・ガーソン「キュリー夫人」
- ベティ・デイヴィス「陽気なルームメイト」
助演男優賞
- チャールズ・コバーン「陽気なルームメイト」
- チャールズ・ビックフォード「聖処女」
- J・キャロル・ネイシュ「サハラ戦車隊」
- クロード・レインズ「カサブランカ」
- エイキム・タミロフ「誰が為に鐘は鳴る」
助演女優賞
- カティーナ・パクシヌー「誰が為に鐘は鳴る」
- ポーレット・ゴダード「SO PROUDIY WE HAIL」
- グラディス・クーパー「聖処女」
- ルシル・ワトソン「ラインの監視」
- アン・リヴェール「聖処女」
監督賞
- マイケル・カーティス「ミニヴァー夫人」
- ジョージ・スティーヴンス「陽気なルームメイト」
- クラレンス・ブラウン「町の人気者」
- ヘンリー・キング「聖処女」
- エルンスト・ルビッチ「天国は待ってくれる」
第15回(1942年) アカデミー賞
作品賞
- 「ミニヴァー夫人」
- 「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
- 「嵐の青春」
- 「偉大なるアンバーソン家の人々」
- 「THE PIED PIPER」
- 「打撃王」
- 「心の旅路」
- 「希望の降る街」
- 「ウェーク島攻防戦」
- 「潜水艦轟沈す」
主演男優賞
- ジェームズ・キャグニー「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
- モンティ・ウーリー「THE PIED PIPER」
- ロナルド・コールマン「心の旅路」
- ゲイリー・クーパー「打撃王」
- ウォルター・ピジョン「ミニヴァー夫人」
主演女優賞
- グリア・ガーソン「ミニヴァー夫人」
- キャサリン・ヘプバーン「女性No.1」
- ロザリンド・ラッセル「MY SISTER EILEEN」
- テレサ・ライト「打撃王」
- ベティ・デイヴィス「情熱の航路」
助演男優賞
- ヴァン・ヘフリン「ジョニー・イーガー」
- ウィリアム・ベンディックス「ウェーク島攻防戦」
- ウォルター・ヒューストン「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
- フランク・モーガン「TORTILLA FLAT」
- ヘンリー・トラヴァース「ミニヴァー夫人」
助演女優賞
- テレサ・ライト「ミニヴァー夫人」
- アグネス・ムーアヘッド「偉大なるアンバーソン家の人々」
- スーザン・ピータース「心の旅路」
- メイ・ウィッティ「ミニヴァー夫人」
- グラディス・クーパー「情熱の航路」
監督賞
- ウィリアム・ワイラー「ミニヴァー夫人」
- サム・ウッド「嵐の青春」
- マイケル・カーティス「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
- ジョン・ファロー「ウェーク島攻防戦」
- マーヴィン・ルロイ「心の旅路」
第14回(1941年) アカデミー賞
作品賞
- 「わが谷は緑なりき」
- 「マルタの鷹」
- 「我が道は遠けれど」
- 「ヨーク軍曹」
- 「断崖」
- 「偽りの花園」
- 「幽霊紐育を歩く」
- 「市民ケーン」
- 「塵に咲く花」
- 「HOLD BACK THE DAWN」
主演男優賞
- ゲイリー・クーパー「ヨーク軍曹」
- オーソン・ウェルズ「市民ケーン」
- ケイリー・グラント「愛のアルバム」
- ウォルター・ヒューストン「悪魔の金」
- ロバート・モンゴメリー「幽霊紐育を歩く」
主演女優賞
- ジョーン・フォンテイン「断崖」
- ベティ・デイヴィス「偽りの花園」
- オリヴィア・デ・ハヴィランド「HOLD BACK THE DAWN」
- グリア・ガーソン「塵に咲く花」
- バーバラ・スタンウィック「教授と美女」
助演男優賞
- ドナルド・クリスプ「わが谷は緑なりき」
- ウォルター・ブレナン「ヨーク軍曹」
- シドニー・グリーンストリート「マルタの鷹」
- ジェームズ・グリーソン「幽霊紐育を歩く」
- チャールズ・コバーン「The Devil and Miss Jones(原題)」
助演女優賞
- メアリー・アスター「偉大な嘘」
- マーガレット・ワイチャーリイ「ヨーク軍曹」
- サラ・オールグッド「わが谷は緑なりき」
- テレサ・ライト「偽りの花園」
- パトリシア・コリンジ「偽りの花園」
監督賞
- ジョン・フォード「わが谷は緑なりき」
- ウィリアム・ワイラー「偽りの花園」
- オーソン・ウェルズ「市民ケーン」
- アレクサンダー・ホール「幽霊紐育を歩く」
- ハワード・ホークス「ヨーク軍曹」
第13回(1940年) アカデミー賞
作品賞
- 「レベッカ」
- 「チャップリンの独裁者」
- 「月光の女」
- 「果てなき船路」
- 「我等の町」
- 「恋愛手帖」
- 「怒りの葡萄」
- 「海外特派員」
- 「凡てこの世も天国も」
- 「フィラデルフィア物語」
主演男優賞
- ジェームズ・スチュワート「フィラデルフィア物語」
- レイモンド・マッセイ「エイブ・リンカーン」
- チャールズ・チャップリン「チャップリンの独裁者」
- ヘンリー・フォンダ「怒りの葡萄」
- ローレンス・オリヴィエ「レベッカ」
主演女優賞
- ジンジャー・ロジャース「恋愛手帖」
- ベティ・デイヴィス「月光の女」
- ジョーン・フォンテイン「レベッカ」
- キャサリン・ヘプバーン「フィラデルフィア物語」
- マーサ・スコット「我等の町」
助演男優賞
- ウォルター・ブレナン「西部の男」
- アルバート・バッサーマン「海外特派員」
- ジェームズ・スティーヴンソン「月光の女」
- ジャック・オーキー「チャップリンの独裁者」
- ウィリアム・ガーガン「THEY KNEW WHAT THEY」
助演女優賞
- ジェーン・ダーウェル「怒りの葡萄」
- マージョリー・ランボー「桜草の丘」
- ジュディス・アンダーソン「レベッカ」
- ルース・ハッセイ「フィラデルフィア物語」
- バーバラ・オニール「凡てこの世も天国も」
監督賞
- ジョン・フォード「怒りの葡萄」
- ウィリアム・ワイラー「月光の女」
- サム・ウッド「恋愛手帖」
- ジョージ・キューカー「フィラデルフィア物語」
- アルフレッド・ヒッチコック「レベッカ」
第12回(1939年) アカデミー賞
作品賞
- 「風と共に去りぬ」
- 「愛の勝利」
- 「チップス先生さようなら」
- 「邂逅(めぐりあい)」
- 「スミス都へ行く」
- 「ニノチカ」
- 「廿日鼠と人間」
- 「駅馬車」
- 「オズの魔法使」
- 「嵐ケ丘」
主演男優賞
- ロバート・ドーナット「チップス先生さようなら」
- クラーク・ゲイブル「風と共に去りぬ」
- ローレンス・オリヴィエ「嵐ケ丘」
- ミッキー・ルーニー「青春一座」
- ジェームズ・スチュワート「スミス都へ行く」
主演女優賞
- ヴィヴィアン・リー「風と共に去りぬ」
- ベティ・デイヴィス「愛の勝利」
- アイリーン・ダン「邂逅(めぐりあい)」
- グレタ・ガルボ「ニノチカ」
- グリア・ガーソン「チップス先生さようなら」
助演男優賞
- トーマス・ミッチェル「駅馬車」
- ブライアン・エイハーン「革命児ファレス」
- クロード・レインズ「スミス都へ行く」
- ブライアン・ドンレヴィ「ボー・ジェスト」
- ハリー・ケリー「スミス都へ行く」
助演女優賞
- ハティ・マクダニエル「風と共に去りぬ」
- オリヴィア・デ・ハヴィランド「風と共に去りぬ」
- ジェラルディン・フィッツジェラルド「嵐ケ丘」
- エドナ・メイ・オリヴァー「モホークの太鼓」
- マリア・オースペンスカヤ「邂逅(めぐりあい)」
監督賞
- ヴィクター・フレミング「風と共に去りぬ」
- フランク・キャプラ「スミス都へ行く」
- ジョン・フォード「駅馬車」
- ウィリアム・ワイラー「嵐ケ丘」
- サム・ウッド「チップス先生さようなら」
第11回(1938年) アカデミー賞
作品賞
- 「我が家の楽園」
- 「ロビンフッドの冒険」
- 「城砦」
- 「四人の姉妹」
- 「大いなる幻影」
- 「黒蘭の女」
- 「ピグマリオン」
- 「テスト・パイロット」
主演男優賞
- スペンサー・トレイシー「少年の町」
- シャルル・ボワイエ「カスバの恋」
- ジェームズ・キャグニー「汚れた顔の天使」
- ロバート・ドーナット「城砦」
- レスリー・ハワード「ピグマリオン」
主演女優賞
- ベティ・デイヴィス「黒蘭の女」
- フェイ・ベインター「WHITE BANNERS」
- ウェンディ・ヒラー「ピグマリオン」
- ノーマ・シアラー「マリー・アントアネットの生涯」
- マーガレット・サラヴァン「三人の仲間」
助演男優賞
- ウォルター・ブレナン「KENTUCKY」
- ジョン・ガーフィールド「四人の姉妹」
- ジーン・ロックハート「カスバの恋」
- ロバート・モーレイ「マリー・アントアネットの生涯」
- ベイジル・ラスボーン「放浪の王者」
助演女優賞
- フェイ・ベインター「黒蘭の女」
- ボーラ・ボンディ「OF HUMAN HEARTS」
- ビリー・バーク[1885]「MERRILY WE LIVE」
- スプリング・バイイントン「我が家の楽園」
- ミリザ・コルジャス「グレート・ワルツ」
監督賞
- フランク・キャプラ「我が家の楽園」
- マイケル・カーティス「汚れた顔の天使」
- マイケル・カーティス「四人の姉妹」
- ノーマン・タウログ「少年の町」
- キング・ヴィダー「城砦」
短編アニメ賞
- 「牡牛のフェルディナンド」
- 「BRAVE LITTLE TAILOR」
- 「MOTHER GOOSE GOES HOLLYWOOD」
- 「GOOD SCOUTS」
- 「わんぱくスパンキー」
第10回(1937年) アカデミー賞
作品賞
- 「ゾラの生涯」
- 「我は海の子」
- 「デッドエンド」
- 「大地」
- 「シカゴ」
- 「失はれた地平線」
- 「オーケストラの少女」
- 「ステージ・ドア」
- 「新婚道中記」
- 「スタア誕生」
主演男優賞
- スペンサー・トレイシー「我は海の子」
- ロバート・モンゴメリー「夜は必ず来る」
- ポール・ムニ「ゾラの生涯」
- フレデリック・マーチ「スタア誕生」
- シャルル・ボワイエ「征服」
主演女優賞
- ルイーゼ・ライナー「大地」
- アイリーン・ダン「新婚道中記」
- グレタ・ガルボ「椿姫」
- ジャネット・ゲイナー「スタア誕生」
- バーバラ・スタンウィック「ステラ・ダラス」
助演男優賞
- ジョセフ・シルドクラウト「ゾラの生涯」
- ローランド・ヤング「天国漫歩」
- H・B・ワーナー「失はれた地平線」
- ラルフ・ベラミー「新婚道中記」
- トーマス・ミッチェル「ハリケーン」
助演女優賞
- アリス・ブラディ「シカゴ」
- アンドレア・リーズ「ステージ・ドア」
- アン・シャーリー「ステラ・ダラス」
- クレア・トレヴァー「デッドエンド」
- メイ・ウィッティ「夜は必ず来る」
監督賞
- レオ・マッケリー「新婚道中記」
- グレゴリー・ラ・カーヴァ「ステージ・ドア」
- ウィリアム・A・ウェルマン「スタア誕生」
- シドニー・A・フランクリン「大地」
- ウィリアム・ディターレ「ゾラの生涯」
第9回(1936年) アカデミー賞
作品賞
- 「巨星ジーグフェルド」
- 「風雲児アドヴァース」
- 「孔雀夫人」
- 「結婚クーデター」
- 「オペラハット」
- 「ロミオとジュリエット」
- 「桑港(サンフランシスコ)」
- 「科学者の道」
- 「嵐の三色旗」
- 「天使の花園」
主演男優賞
- ポール・ムニ「科学者の道」
- ゲイリー・クーパー「オペラハット」
- ウォルター・ヒューストン「孔雀夫人」
- ウィリアム・パウエル「襤褸と宝石」
- スペンサー・トレイシー「桑港(サンフランシスコ)」
主演女優賞
- ルイーゼ・ライナー「巨星ジーグフェルド」
- アイリーン・ダン「花嫁凱旋」
- グラディス・ジョージ「情熱への反抗」
- キャロル・ロンバード「襤褸と宝石」
- ノーマ・シアラー「ロミオとジュリエット」
助演男優賞
- ウォルター・ブレナン「大自然の凱歌」
- ミシャ・オウア「襤褸と宝石」
- スチュアート・アーウィン「フットボール・パレード」
- ベイジル・ラスボーン「ロミオとジュリエット」
- エイキム・タミロフ「将軍暁に死す」
助演女優賞
- ゲイル・ソンダーガード「風雲児アドヴァース」
- ボーラ・ボンディ「豪華一代娘」
- アリス・ブラディ「襤褸と宝石」
- マリア・オースペンスカヤ「孔雀夫人」
- ボニータ・グランヴィル「この三人」
監督賞
- フランク・キャプラ「オペラハット」
- グレゴリー・ラ・カーヴァ「襤褸と宝石」
- ロバート・Z・レオナード「巨星ジーグフェルド」
- W・S・ヴァン・ダイク二世「桑港(サンフランシスコ)」
- ウィリアム・ワイラー「孔雀夫人」
第8回(1935年) アカデミー賞
作品賞
- 「戦艦バウンティ号の叛乱」
- 「乙女よ嘆くな」
- 「踊るブロードウェイ」
- 「海賊ブラッド」
- 「孤児ダビド物語」
- 「男の敵」
- 「噫無情」
- 「ベンガルの槍騎兵」
- 「真夏の夜の夢」
- 「浮かれ姫君」
- 「人生は四十二から」
- 「トップ・ハット」
主演男優賞
- ヴィクター・マクラグレン「男の敵」
- チャールズ・ロートン「戦艦バウンティ号の叛乱」
- クラーク・ゲイブル「戦艦バウンティ号の叛乱」
- フランチョット・トーン「戦艦バウンティ号の叛乱」
主演女優賞
- ベティ・デイヴィス「青春の抗議」
- エリザベート・ベルクナー「 逃げちゃ嫌よ」
- クローデット・コルベール「白い友情」
- キャサリン・ヘプバーン「乙女よ嘆くな」
- ミリアム・ホプキンス「虚栄の市」
- マール・オベロン「ダーク・エンジェル」
監督賞
- ジョン・フォード「男の敵」
- ヘンリー・ハサウェイ「ベンガルの槍騎兵」
- フランク・ロイド「戦艦バウンティ号の叛乱」
第7回(1934年) アカデミー賞
作品賞
- 「或る夜の出来事」
- 「白い蘭」
- 「クレオパトラ」
- 「お姫様大行進」
- 「コンチネンタル」
- 「これがアメリカ艦隊」
- 「ロスチャイルド」
- 「模倣の人生」
- 「恋の一夜」
- 「影なき男」
- 「奇傑パンチョ」
- 「ホワイト・パレード」
主演男優賞
- クラーク・ゲイブル「或る夜の出来事」
- フランク・モーガン「AFFAIRS OF CELLINI」
- ウィリアム・パウエル「影なき男」
主演女優賞
- クローデット・コルベール「或る夜の出来事」
- グレイス・ムーア「恋の一夜」
- ノーマ・シアラー「白い蘭」
監督賞
- フランク・キャプラ「或る夜の出来事」
- ヴィクター・シャーツィンガー「恋の一夜」
- W・S・ヴァン・ダイク二世「影なき男」
第6回(1932-1933年) アカデミー賞
作品賞
- 「大帝国行進曲」
- 「戦場よさらば」
- 「四十二番街」
- 「仮面の米国」
- 「若草物語」
- 「わたしは別よ」
- 「ヘンリー八世の私生活」
- 「永遠に微笑む」
- 「あめりか祭」
- 「一日だけの淑女」
主演男優賞
- チャールズ・ロートン「ヘンリー八世の私生活」
- レスリー・ハワード「BERKELEY SQUARE」
- ポール・ムニ「仮面の米国」
主演女優賞
- キャサリン・ヘプバーン「勝利の朝」
- メイ・ロブソン「一日だけの淑女」
- ダイアナ・ウィンヤード「大帝国行進曲」
監督賞
- フランク・ロイド「大帝国行進曲」
- フランク・キャプラ「一日だけの淑女」
- ジョージ・キューカー「若草物語」
第5回(1931-1932年) アカデミー賞
作品賞
- 「グランド・ホテル」
- 「人類の戦士」
- 「バッド・ガール」
- 「チャンプ」
- 「特輯社会面」
- 「君とひととき」
- 「上海特急」
- 「陽気な中尉さん」
主演男優賞
- フレデリック・マーチ「ジキル博士とハイド氏」
- ウォーレス・ビアリー「チャンプ」
- アルフレッド・リント「近衛兵」
主演女優賞
- ヘレン・ヘイズ「マデロンの悲劇」
- マリー・ドレスラー「愛に叛く者」
- リン・フォンテイン「近衛兵」
監督賞
- フランク・ボーゼージ「バッド・ガール」
- キング・ヴィダー「チャンプ」
- ジョセフ・フォン・スタンバーグ「上海特急」
第4回(1930-1931年) アカデミー賞
作品賞
- 「シマロン」
- 「女性に捧ぐ」
- 「犯罪都市」
- 「スキピイ」
- 「トレイダ・ホーン」
主演男優賞
- ライオネル・バリモア「自由の魂」
- ジャッキー・クーパー「スキピイ」
- リチャード・ディックス「シマロン」
- フレデリック・マーチ「名門芸術」
- アドルフ・マンジュー「犯罪都市」
主演女優賞
- マリー・ドレスラー「惨劇の波止場」
- マレーネ・ディートリッヒ「モロッコ」
- アイリーン・ダン「シマロン」
- アン・ハーディング「HOLIDAY」
- ノーマ・シアラー「自由の魂」
監督賞
- ノーマン・タウログ「スキピイ」
- クラレンス・ブラウン「自由の魂」
- ルイス・マイルストン「犯罪都市」
- ウェズリー・ラッグルス「シマロン」
- ジョセフ・フォン・スタンバーグ「モロッコ」
第3回(1929-1930年) アカデミー賞
作品賞
- 「西部戦線異状なし」
- 「ビッグ・ハウス」
- 「DISRAELI」
- 「結婚草紙」
- 「ラヴ・パレイド」
主演男優賞
- ジョージ・アーリス「DISRAELI」
- ウォーレス・ビアリー「ビッグ・ハウス」
- モーリス・シュヴァリエ「ラヴ・パレイド」
- モーリス・シュヴァリエ「チゥインガム行進曲」
- ロナルド・コールマン「ブルドッグ・ドラモンド」
- ロナルド・コールマン「曳かれ行く男」
- ローレンス・ティベット「悪漢の歌(THE ROGUE SONG)」
- ジョージ・アーリス「THE GREEN GODDESS」
主演女優賞
- ノーマ・シアラー「結婚草紙」
- ナンシー・キャロル「悪魔の日曜日」
- ルース・チャタートン「サラアとその子」
- グレタ・ガルボ「アンナ・クリスティ」
- グレタ・ガルボ「ロマンス」
- グロリア・スワンソン「トレスパッサー」
- ノーマ・シアラー「THE OWN DESIRE」
監督賞
- ルイス・マイルストン「西部戦線異状なし」
- クラレンス・ブラウン「アンナ・クリスティ」
- クラレンス・ブラウン「ロマンス」
- ロバート・Z・レオナード「結婚草紙」
- エルンスト・ルビッチ「ラヴ・パレイド」
- キング・ヴィダー「ハレルヤ」
第2回(1928-1929年) アカデミー賞
作品賞
- 「ブロードウェイ・メロディー」
- 「アリバイ」
- 「ハリウッド・レヴィユー」
- 「懐しのアリゾナ」
- 「THE PATRIOT」
主演男優賞
- ワーナー・バクスター「懐しのアリゾナ」
- ジョージ・バンクロフト「サンダーボルト」
- チェスター・モリス「アリバイ」
- ポール・ムニ「THE VALIANT」
- ルイス・ストーン「THE PATRIOT」
主演女優賞
- メアリー・ピックフォード「コケット」
- ベッシー・ラヴ「ブロードウェイ・メロディー」
- ルース・チャタートン「マダムX」
- ベティ・カンプソン「煩悩」
- ジーン・イーグルス「手紙」
監督賞
- フランク・ロイド「情炎の美姫」
- ハリー・ボーモント「ブロードウェイ・メロディー」
- フランク・ロイド「ウィアリー・リヴァー」
- フランク・ロイド「愛の曳網」
- ライオネル・バリモア「マダムX」
- アーヴィング・カミングス「懐しのアリゾナ」
- エルンスト・ルビッチ「THE PATRIOT」
第1回(1927-1928年) アカデミー賞
作品賞
- 「つばさ」
- 「暴力団」
- 「第七天国」
主演男優賞
- エミール・ヤニングス「肉体の道」
- エミール・ヤニングス「最後の命令」
- リチャード・バーセルメス「獄中日記」
- チャールズ・チャップリン「サーカス」
- リチャード・バーセルメス「熱血拳闘手」
主演女優賞
- ジャネット・ゲイナー「第七天国」
- ジャネット・ゲイナー「街の天使」
- ジャネット・ゲイナー「サンライズ」
- ルイーズ・ドレッサー「老番人」
- グロリア・スワンソン「港の女」
監督賞
- フランク・ボーゼージ「第七天国」
- ハーバート・ブレノン「ソレルと其の子」
- キング・ヴィダー「群衆」
Warning: Undefined variable $catkwds in /home/majestic444/majestic.work/public_html/pop/wp-content/themes/2021mj_popcorn020/single-various.php on line 61