2018.4.2
ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)
ドラえもん映画シリーズ11作目。前作「ドラえもん のび太の日本誕生」に続き、第8回ゴールデングロス賞優秀銀賞を受賞。
2008年に舞台化もされていて、2017年春に再演もされてるんだって!
ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)の映画情報
原題 | |||
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制作年 | 1991年 | 制作国 | 日本 |
上映時間 | 99分 | ジャンル | アニメ |
映倫 | G | ||
オフィシャルWeb | http://www.dora-movie.com/film_history/history_11.html |
監督 | 芝山努 |
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キャスト | 大山のぶ代 |
以下「ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)のあらすじ・ストーリー
ある日のび太は夢をみた。ピンクのモヤモヤを抜けると、動物が二足歩行で話しているところに遭遇。落ちていた花を拾い、夢から覚めた。目がさめると夢のなかで拾った花があった。
翌日、トイレに起きたのび太は家の中でピンクのモヤモヤを見つけて中に入る。そこは、動物たちが話す惑星だった。ピンクのモヤモヤは動物たちの惑星との出入口になっていた。
ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)をみた記録
今回は環境保全、省エネルギーの話。この手の話は小さい頃から教えておくべきです。特に今回は人間の無責任な環境破壊がテーマ。動物たちの楽園は科学技術が高く効率のよい省力化ができてたようで、地球もこうなるようにまずは自分の周りから大事にしていこうねと訴えていたようだった。
もうひとつ、今回はのび太くんがとっても活躍する。いくらラッキーであっても、のび太がこれだけ単身でがんばってるのは珍しいとおもう。初っ端からピンクのモヤモヤに自分ひとりで挑むし、そもそもドラえもんを頼りにするシーンがとっても少ない。連日ドラえもんの映画みているけど、のび太の威勢がいちばんよかった気がする。頼もしいのび太くんが見られるよ。
さらに、タイムマシンを使うような話じゃないから、手っ取り早く問題を解決することがむつしく、ストーリーに納得がいく。多少なりとも、ドラえもんもっといい道具あるでしょのツッコミはあるにしても、今回の危機はみんなの力を活かせるいい具合だった。