あらすじ・ストーリー
月を盗んで世界一の怪盗となったグルー(声スティーヴ・カレル)も三姉妹たちを献身的に世話をする平和な日々を送っていた。
ある日、反悪党同盟の捜査官ルーシー(声クリステン・ウィグ)が訪れ、グルーは強制的に反悪党同盟の本部に連れて行かれる。グルーは反悪党同盟から、PX40という薬が盗まれたため、盗んだ犯人を探す捜査を依頼された。グルーはルーシーを相棒に操作をはじめるが…。
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怪盗グルーのミニオン危機一発をみた記録
続編も文句なしに楽しい!前作もそうだけど、ライバルや悪党のキャラクターすら愛らしいのが魅力だ。前作のベクターも、鼻につくタイプでオタク気質があるけど、優秀な研究家でもあってちょっとかっこいい。エドアルドは、胸毛ワサワサで血の気が濃く暑苦しいタイプでちょっと気色悪いけど、情熱的で色っぽく(笑)おもしろい。
そして今回、女性嫌いというか女性恐怖症のグルーが恋をするという驚きの展開。まさか2作目にして、しかもあのグルーに色恋の話が出てくるとは!グルーの生い立ちも垣間見え、姉妹と過ごすことで愛情を持った人間にはなったものの、あんなひねくれた男が恋をしてデートをするなんて。子どもたちが喜んでいたように、あたしも少し喜んだ。
しかし実はストーリーはどうだっていいとも思っている。見たいのは頭がいいんだか悪いんだかわからないミニオンたち。マヌケな顔をしているけどこんなに強運の生物を見たことがないし、謎の忠誠心も頼もしいし、ピュアで真っ直ぐなところも愛らしい。ミニオンたちをみていると、イヤなことも忘れられちゃう〜。
あと、音楽がとってもたのしい。だれもが聴いたことあるであろう昔のものから最近のものまでいろいろ。キャッチーな音楽たちがミニオンたちのおもしろさをさらに盛り立てていて完ぺき。
日本人としてうれしいのは、明らかに親日感があること。時たま見える日本語由来のフレーズが入っているとギュッとまた心を掴まれちゃうね。