あらすじ・ストーリー
ある日、ロッキーレスキュー隊に救助の要請が入った。吹雪のなか、遭難した者を助けに向かうゲイブ(シルヴェスター・スタローン)とハル(マイケル・ルーカー)。
しかし、要請のあった場所に到着すると、造幣局の紙幣輸送飛行機をハイジャックしたクォーレン(ジョン・リスゴー)たちに銃を向けられ、発信機の場所に案内しろとと脅される。
紙幣の入ったケースを探すため、ゲイブとハルの案内で雪山をさまようが…。
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クリフハンガーをみた記録
どこがヒットだったのか、やっぱりちょっとよくわからないかな〜。ラストに向かっていくにつれて、尻すぼみになっていくような。ま、いま2019年だったらヒットしないってだけかな。当時は超おもしろかったのかも。
ゲイブ・ウォーカー一行ロッキーレスキュー隊は、遭難したハルとサラを救出に向かったが、不慮の事故でゲイブの手から滑り落ち亡くなってしまった。
サラの死から一年弱、一線を退いてコロラド州デンバーで働いていたが、恋人ジェシーをデンバーに連れ帰るために戻ってきた。いまもゲイブは自分のせいだと立ち直れずにいた。
一方、造幣局でコロラドからサンフランシスコへ1億ドル紙幣が輸送される飛行機がクォーレン率いる犯罪組織にハイジャックされた。偶然乗り合わせていたFBI捜査官によって、盗もうとした紙幣はケースごと山間に落ち、強盗たちが乗ってきた飛行機は不時着した。
強盗たちは山をおりるためにレスキューに要請を頼んだ。5人が遭難したと聞き、吹雪のなかヘリを出せないため、ハルが歩いて救助に向かった。ジェシーはゲイブに協力を頼むと、ゲイブはハルとともに救助へ向かった。
クォーレンたちはゲイブたちが到着すると、発信機が付けられた紙幣が入ったケースの場所をゲイブたちに見せ、その場所まで案内しろと脅した。案内しないと殺されると脅され、ふたりは発信機の場所までクォーレンたちを案内した。
ひとつめのケースを発見すると、ゲイブはひとり抜け出し、残りのケースが見つかればハルが殺されるとわかり、駆けつけたジェシーとも合流して、ケースを先に見つけに向かった。
ハルが遠回りで発信機の場所に向かっていたので、ゲイブたちは先にケースを見つけることができた。ゲイブたちから金を奪いたいクォーレンたちは、ゲイブたちを追った。
そのころ、ゲイブたちと応答が取れず心配していたフランクにレスキュー要請し、ヘリで救助にきたところで、フランクは撃たれて死んでしまう。
残すところケースはあと1つ、徐々にクォーレン一味も人数が減り、ゲイブとクォーレンが直接対決。人質にとったジェシーも解放され、代わりに差し出す金を、ゲイブはヘリのプロペラに投げるとヘリのコントロールが不安定になり、崖に激突。ゲイブと取っ組み合いの末、クォーレンは4000フィート下へ落下。上から見守るハルとジェシーに助けられた。
高いところ恐怖症ではないとおもうけど、その域を余裕で超えてる、人が立ち入ることが意味不明な環境でのドンパチ。
最初はすこし、過去の過ちから抜け出せず心を閉ざしてしまったゲイブの葛藤がテーマになるかと思いきや、最後にはサラの死は無関係になってる。なにがヒット要因かと考えると、やっぱり高所な山間でのアクションなのか。
主人公のゲイブはじめ、ロッキーレスキュー隊のみんながどんな奴らかもよくわからないまま、事件に巻き込まれて、最後は生を勝ち取る。ドラマ性が高いはじまりが、途中からは一切関与しなくなるあたりから実はけっこうしっくりきていなかったけど、あれはただのプチエピソードだろうてことで落ち着かせた。あれだけ暗くなってたゲイブ、余裕ぇ立ち直ってたんだね!ほんとは!って気持ちに切り替えた。
何度も言うけど、大ヒットしたことは驚きで。当時にしてはすごかったのか、意外と平凡で単調。雪山が舞台てこともあって、景色がほとんど変わらない分、いかんせんヒマな気持ちになった。サラが死んでしまったところがピーク、あとはヒマ〜!
ひとつだけ腑に落ちないのは、こんなやばいピンチのとき、寒さをしのぐためゲイブとジェシーが抱き合いながらねむるのは納得だけど、ゲイブに肩を抱かれるジェシーが微笑んでいるのはやっぱりおかしい。
ケースに入った金の量を見ても、とんでもない事件なのはわかってるはず。しかも仕事仲間ハルが人質になっているにもかかわらず。恋人に抱き寄せられるときに微笑んでいられるかふつう。まったく、とんだドスケベ女だ。めちゃめちゃかわいいけど。